メディカルケアセンターファイン

熊本市東区三郎にある病院『メディカルケアセンター ファイン(回復期病棟、緩和ケア病棟)』のBLOGです。

2014年09月

先日、「自動車運転再開とリハビリテーションに関する研究会」へ参加するために北九州まで行ってまいりました!
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この研究会では、脳血管疾患の患者様が自動車運転を再開するにあたって病院や施設に何が出来るのか!といった事を研修する研究会です。
第1回では、自動車運転に関するリハビリ評価や各病院のシステムの紹介がありました。
今回の第2回では、「教習所との連携」がテーマで行われ、特別講演では「教習所が医療機関に求めるもの」についての講演もあり、とても勉強になりました!
脳血管疾患の患者様が社会復帰するにあたり、車という移動手段は必要不可欠ですが、事故など命に直接関わるツールでもあるので、難しいテーマでもあります。
今回のテーマでもあったように、患者様の自動車運転再開が少しでも実現できるように医療機関だけでなく教習所との連携は必須だな~と感じました!

9月9日はスーパームーンが見れましたね

緩和ケア病棟のエレベーター前には、すすきを飾り、秋の季節とお月見気分を演出しています
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患者様が車椅子に乗り、ご家族様と共にスーパームーンを楽しまれる姿もあり、微笑ましい光景でした


患者様と共にスタッフも季節を感じながら、過ごす緩和ケア病棟です

 こんばんは少しずつ外も涼しくなってきましたね皆さん体調を崩していませんか?
 先月の8月29日から30日にかけて、第12回日本臨床医療福祉学会に当院からOTが参加してきました。
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 全国の医療従事者から臨床で活かせる発表を聞くことができて、勉強になったとのことでした。
また、日々良いサービスを提供しようと努力している病院や施設の発表を参考にすることで、当院のプラスになる良い機会になりました
 当院からは、FIM(フィム:している生活の評価)やVI(バイタリティインデックス:意欲の評価)などを用いて集団活動と自発性に関わる発表を行いました。研究の中身は「普段、個別リハを行っている病院では他者と何か一緒に行う機会が少ないため、集団活動を行うことでお客様の自発的な動きに繋がった」というものでした
 「意欲」が出る方法は各個人で違うため、意欲に対してリハビリで介入することは簡単ではありませんが、今回の研究が良いきっかけになると考えています
 これからも良いリハビリが提供できるように、リハビリスタッフ一同精進します

先日、当院のOTから、「移動手段と肩の痛みの関係」について症例検討会が行われました
今回の内容は、移動手段が肩の痛みに影響を及ぼしているのではないかということで移動手段別(今回は、独歩、T字杖、歩行車、松葉杖、車椅子のみ)に肩関節痛を評価するものでした
結果から述べると、全ての移動手段において、肩関節後面(特に上腕三頭筋や三角筋後部)の筋に痛み(特に圧痛)が出やすいとのことでした
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図2









加齢に伴う姿勢変化によって肩関節後面の筋肉への負担が増えるため、高齢者は若者よりも肩の痛みの原因になることが示唆されました
ちゃんとした姿勢改善はすぐに出来るものではないので、普段から良い姿勢を心がけることが大切ですよ

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